【小説】社内恋愛

今時の社内恋愛をテーマにしたオムニバス小説

【社内恋愛】もうこれ以上はダメです…(内村航平)

そんな航平を眺めながら、美久は動きを止めず、航平の耳を舐め続け、同時に明らかに膨らみをおびた短パンジャージに手を這わした。

 

航平は自分でも明らかに硬くなっているとわかるアソコを、美久にもっと触って欲しいと思ってしまった。

 

美久がまた航平の口元に唇を這わし、また舌を絡ませると、その気持ちを伝えるように航平もキスを受け入れる。すると航平が期待したように美久はその手を短パンジャージの中に忍ばせ、熱く硬くなる航平のアソコに優しく触れ、親指で航平を試すかのようにさすり始めた。

 

航平はもうどうなってもいいという気持ちになっていた。呼応するかのように航平からも舌を絡ませ始めると、美久もまた応答し、ヌルヌルになった航平のアソコをしごきだす。

 

罪悪感や理性が壊れるのを苦痛と感じながらも、一方で悪いことをしているという感情が航平の快楽を増していく。美久は察知するかのように、手の動きを早めた。

 

しばらくすると、航平はキスも出来ないほどに表情が強張り、体が歯を食いしばるように硬直すると、美久の手を掴み、

 

「美久さん、もうこれ以上はダメです…」

 

と、懇願する。本音をいうと、もう入れたいとか、口でして欲しいとか、航平の頭にはさらなる欲望が渦巻いていたが、幾ばくか残る理性と羞恥心が、その言葉を発せさせずにいた。

 

美久は美久で、航平に手を掴まれ動かせないまま、また指先だけで、アソコを弄び、

 

「やめるの?」

 

と、航平の耳元で囁く。美久はそのまま航平の耳穴に舌を入れると、航平の体はビクビクッと反応したが、同時に航平は理性を取り戻し、美久を突き放す。

 

「本当にダメですって…」

 

と航平は必死に訴えたが、自分でもどうしたいのかがわからず、その言葉には、もはや力はなかった…

 

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