【小説】社内恋愛

今時の社内恋愛をテーマにしたオムニバス小説

美久

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.15

「美久さん、俺ももうダメだ…」 航平がそう言うのを聞き、美久は少し興醒めしていた。 「で、彼女とはどうするの?」 ともう一度聞いても、航平はソファに仰け反り、何も答えない… 「イキたいの?イかせてほしいの?」 美久が舌の平をアソコにあてがいながら…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.14

美久がアソコを舐めだすと、航平は明らかにまた受け身の姿勢となり、ソファの背もたれに身を任せている。 一方、美久はソファから降り、ラグに膝をつき航平を見上げる形になる。 「美久さん、俺、入れたいよ…」 航平にしては素直で正直な反応だったが、今度…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.13

「どうなの?」 航平に、割れ目をゆっくりとなぞられながら、意地悪くそう問いかけられると、美久はいよいよ我慢ができなくなる。いつもなら男に迫り、誘導し、行為に走るところだが、麗子に言われた言葉が頭をよぎる… 「いやっ、彼女がいるんでしょ…社内だ…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.12

「じゃ、ご希望通り、今日はここまででおしまいね…」 美久がそう言うと、航平は安堵とも落胆ともとれる表情で、何かを言いたげだ。 美久は、「麗子さんの言う通りだ…」と内心嬉しく思いつつ、何も無かったかのように、ソファに腰掛け、飲みかけのビールに口…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.11

「ねえ、どうなの?」 美久が弄ばれ息絶え絶えになっていても、麗子は詰問を止めてはくれない… 「それは…」 と美久が言葉を濁すと、麗子がまたキスをしてくる…今度は深く、強引に… 同時に美久のフレアスカートを捲りあげ、ショーツの上から美久の秘部を中指…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.10

美久は麗子に胸を触れられてもあまりに気持ちよくて、拒否できずにいた。麗子が美久の首筋に舌を這わすと、美久は一瞬体を硬直させビクビクっと身震いしてしまうが、麗子は構わず、首筋から美久の耳まで舌を滑らしてくる。 「どう?受身になるのは?」 麗子…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.9

「で、仕事には慣れたの?」 麗子が前置きもなくストレートに尋ねたので、いけない妄想に耽っていた美久は慄き、 「キャンディデイトの期待に応えられるように、まだまだ足りないことがたくさんです…」 と、杓子定規な答えしか出てこない。 美久の答えがつま…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.8

入社し半年経ったくらいだろいか、ある日、美久は麗子に自宅に誘われる。美久にとって麗子は面接で採用してくれた恩師であり、他の女性社員同様憧れの存在である。その憧れの麗子から自宅に誘われたとあって、美久は飛び上がるくらいに嬉しく、まるで好きな…

【社内恋愛】夏目美久(28歳)の場合 vol.7

そんな航平を眺めながら、美久は動きを止めず、航平の耳を舐め続け、同時に明らかに膨らみをおびた短パンジャージに手を這わした。 航平が下半身を突き出すのを見て取ると、今度は焦らすかのように航平のアソコを弄ぶ。 航平の口元に唇を這わし舌を絡ませる…

【社内恋愛】やっと二人きりになれた…(夏目美久)

美久はリビングに戻ると、我慢できずにラグに座る航平に擦り寄る。ずっと二人きりになりたかった美久は、欲望のまま航平の腕を組み、そのまま航平を見上げる形でキスをした。 「どうしたんですか?」 航平は体を仰け反らせ、キスを振りほどく。キスをした瞬…

【社内恋愛】洋介を睡眠導入剤で眠らせる…(夏目美久)

美久がダイニングテーブルに目をやると、洋介が今にも寝そうな体勢でダイニングテーブルにしがみついている。かろうじてイスから転げ落ちそうなのを必死で堪えているのだ。 普段美久は不眠症の気があり、睡眠導入剤を服用している。仕事のことが頭から離れず…

【社内恋愛】抑えきれない衝動…(夏目美久)

タクシーを降りた3人は、近くのコンビニで缶ビールを買い、美久の部屋に向かった。部屋に着くなり、航平が定位置であるラグの上に腰掛ける。美久はこの光景が好きだった。男が自分の部屋でくつろいでいる姿は、自分に心を許してくれていると、美久には思える…

【社内恋愛】美久が抱く航平への密かな恋心…(夏目美久)

美久は航平に密かな思いを抱いていた。年齢は年下ではあったが、同時期に入社し、会話する機会も多かったし、多くのCAと同じように航平との仕事は気持ちが高まるのだ。特に美久にとっては、航平が自分のことを認めてくれる、頼りにしてくれる、期待してくれ…

【社内恋愛】恋愛体質の美久が男を虜にするテクニック…(夏目美久)

美久は一言でいうと恋愛体質であった。地元である函館から上京し、東京で生活するにあたってまず美久の心の中を占めたのは寂しさだった。知り合いはいない、友人はいない、そもそも誰一人として美久の存在を認識するに至らないのだ。 そんな美久の心の大きな…

【社内恋愛】人の役に立ちたい…(夏目美久)

夏目美久。28歳。航平や洋介と同じ人材紹介会社でキャリアアドバイザーをしている。不動産会社の事務職から転職し中途入社で今の会社に入社した。入社したのは2年前なので、入社時期でいうと航平たちと同時期にあたるのだが、短大を卒業して5年間不動産会社…